ligne roset(リーン・ロゼ)

ligne roset(リーン・ロゼ)

リーン・ロゼ

社名 “ligne roset(リーン・ロゼ)”とは、創業者の名前 “roset”(ロゼ)とコレクションと云う意味の”ligne(リーン)”の組み合わせ、 即ち”ロゼ・コレクション”という意味になります。1860年創業のロゼ社は、フランス・リヨン郊外が発祥の地で、豊富なブナの木を利用した傘とステッキの木工所としてスタート致しました。1968年、今日の『TOGO(トーゴ)』の原型となるオールウレタン構造のソファを開発しました。ミッシェル・デュカロワの作品『TOGO』は1973年パリ国際家具見本市で発表され、瞬く間に世界のデザイン界に大きな影響を及ぼしました。この高密度ウレタンを組合せたソファ『TOGO』は2023年で50年を迎えます。リーン・ロゼのアイコンとも言えるベストセラーの一つです。

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