納品事例 TONIN CASA
ALTAMURA コンソール

TONIN CASA ALTAMURA コンソール
TONIN CASA(トニン・カーサ)
ALTAMURA(アルタムラ) コンソール
TONIN CASA ALTAMURA コンソール
TONIN CASA(トニン・カーサ)
ALTAMURA(アルタムラ) コンソール

地域:東京都

物件:マンション

製品:TONIN CASA(トニン・カーサ)
ALTAMURA(アルタムラ) コンソール

作業員:2名
作業時間:15分
今回お届けしたのは、イタリアの家具ブランド「TONIN CASA(トニン・カーサ)」のALTAMURA(アルタムラ)コンソール。繊細なカーブを描くガラスとウォールナット仕上げの木材を組み合わせた、まさに“軽やかさと品格”が同居するような一品です。

TONIN CASAは1975年創業のイタリアブランドで、クラフトマンシップをベースにしながら、曲線美を取り入れた優雅なデザインが特徴。ALTAMURAシリーズも、そんなブランド哲学がしっかりと反映された製品です。

現地に到着してまず確認したのは、設置場所の床と壁の素材。今回は美しいタイル張りの床面に、木目の壁パネルが広がる空間で、ALTAMURAコンソールが空間に自然と溶け込むことを確信しました。

ガラス製品の搬入は、いつもに増して気を使います。製品はガラス製の一体成形構造。ちょっとした衝撃でも角にクラックが入るリスクがあるため、梱包を解く段階から緊張感が走ります。2人で慎重に運び入れ、壁との距離、床のレベル差などを測りながら、そっと配置しました。

印象的だったのは、ガラスの脚の曲線がまるで空間を抱きしめるように優しく広がっていること。写真では透明に見えても、実物はその厚みと曲線が光を受けて存在感を放ちます。そこに、木製の棚板が浮いているように収められており、ディテールの処理も本当に精巧です。

納品後、自然光が差し込む窓辺で静かに佇むコンソールを眺めたとき、家具が「物」ではなく「空間の質」を変える存在であることを再認識しました。

今回も、ただ運ぶだけではなく、“丁寧に整える”という気持ちを大切にして、納品を終えることができました。

(納品 : 2024年12月)

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