

台風に打ち勝った熱気! オルガテック東京2026、無事閉幕
6月2日から4日まで開催されたオルガテック東京2026は、”関東地方に台風直撃が予想されます”、というニュースにハラハラしながら初日を迎え、2日目も多くの交通機関において遅延や運転見合わせがあった中でも午後にかけて次々に来訪者の方々が訪れてくださいました。3日目にはやっと太陽が顔を出し、最後まで賑やかに活気が溢れた3日間が閉幕しました。
総来場者数は33,476名。お越しくださった皆様に、厚く御礼を申し上げます。オルガテック東京に初参戦した私たちUMAGE Denmarkブースのレポートをお伝えいたします。

来場者を迎え入れる、
立体的なOrgatecモニュメント
コペンハーゲン運河沿いのUMAGEショールームを再現
今回、オルガテック東京・初参戦だった私たちのブース”UMAGE Denmark”は、デンマーク・コペンハーゲン発の家具・照明ブランドのUMAGE(ウメイ)本社と、正規照明代理店のTIC、そして日本総代理店の私たちイル デザイン、と3社の共同出展でした。ブースのデザイン・コンセプト、展示品目やレイアウト、会場設営の準備や登録等々、必要な作業を私たち3社に加え協力会社やデザイナーの方とともに常にやりとりを交わし、ミーティングを重ね、準備期間はあっという間に過ぎていきました。その甲斐あって、来場された方々が思わずピタリと足を止めてシャッターを押しては作品に魅入ってくれる、そんな素敵な会場となりました。

本国ショールームの雰囲気を再現した
UMAGE Denmarkブース

フィーチャーしたコーナー

Heart’n’Soulのダイニングスペース
白い壁に白木の床、窓を模したスクリーンにはコペンハーゲンの港の光景。柔らかなラインのA Conversation Piece ラウンジチェアがくつろぐ空間を中心に、羽根のシェードが優しく灯るEosランプをフィーチャーしたコーナーと、Heart’n’Soulダイニングテーブルを真鍮の可愛らしい脚のCuriousチェア達が囲むダイニングのスペースを左右に展開しました。”まるでデンマークの港沿いのお部屋にお邪魔してティータイムを楽しみに来たような”、そんな雰囲気は、実際のUMAGEショールームで受けた印象そのままで、多くの来場者の方たちとともに、私たち自身にとっても、UMAGEというブランドの持つ、優しさ・温かさを惜しげなく味わえる場所となりました。

デスクトップに灯るOmni(オムニ) テーブルランプ、
後ろにはAsteria(アステリア)フロアランプ

Asteria Move Mini(アステリアムーブミニ) ポータブルランプ

Carmina(カルミナ) テーブルランプ

My Spot(マイスポット) サイドテーブル

ポータブルランプも調光が可能

Eos Up(イオス・アップ) ウォールランプ

A Conversation Piece(カンバセーションピース)
ラウンジチェア・ローと
The Socialite(ソーシャライト) カウンタースツール

合成皮革のタンブールドアは交換可能。

循環する未来を創るマテリアル。
– Circular MIRAI –
会場の特設スペースでは主催者企画のSpecial Exhibition、「循環する未来を創るマテリアル。- Circular MIRAI 2026」も注目を集めていました。資源を使い切るのではなく、循環させながら価値を更新していくというこの考え方は今や必須のものとなりました。各社が「作るとき」、「使うとき」、「捨てるとき」のそれぞれのフェーズで進めている取組みや開発している製品や素材、ビジネスの仕組みについて、各々小さなスペースで紹介する企画。
製品の企画開発から材料調達、製造、流通を経て、使用と点検修理、不要家具の引き取りから再生・再資源化という一連のサーキュラーエコノミーループを推進する製品をサーキュラーデザイン(CD)製品として推奨するという取り組みを行う”家具インテリア リサイクル&リニュー協議会”から、卵の殻を含有した樹脂で作った製品をダイレクトに提案する”石黒製作所”まで、各社の個性が溢れるコーナーは興味深く、比較的若い世代の来場者の方々がじっくりと見入っている様子が特徴的でした。

UMAGEを手に取っていただく、ということ
このサーキュラーエコノミーを含め、事業全体において厳格な社会的・環境的基準を満たしていると認められた会社が受けられる「Bコーポレーション認証」を昨年11月に取得したUMAGE(ウメイ)。今回出展した作品の中にも、はっきりと彼らの努力が見られました。
A Conversation PieceラウンジチェアやCuriousチェアのクッションに使われている張地「Horizons」は100%リサイクルプラスチックから作成した強くしなやかな生地で、尚且つ簡単に取り換えることが可能なので資源を無駄にせず気軽に気分転換ができます。オーク材は責任ある方法で調達されたFSC認証の木材を使用。Eosランプのフェザーは全て食品産業の副産物の再利用で、本来ならば焼却処分されるガチョウの羽根を洗浄・消毒して再利用しています。また、コンパクトなフラットパックで商品をお届けすることで物流と環境負荷を最適化し、廃棄物を最小限に抑えるという試みや、”One Tree Planted”と提携し、木から作られた商品が1点売れるごとに1本の木を植樹する取り組みなど、彼らはその名前、UMAGE=デンマーク語で”努力”の通り、ひたむきに挑戦し続けています。

来場者の方に丁寧に解説する
UMAGE営業担当役員のBrettさん

コーヒーテーブルに載せられた
“UMAGE INDEX” (日本版価格表)
素晴らしいことは、彼らがこれらの取り組みと合わせて、「美しくお手頃なデンマークデザイン」を実現していることでしょう!お客様がUMAGEを選ぶということは、生活を楽しむのと同時に、より良い世界を創造する企業を支援することを意味します。これらの内容は今回オルガテック参加に合わせて完成させた日本版カタログ兼価格表”UMAGE INDEX”に丁寧に掲載致しました。展示中も多くのお客様に持ち帰っていただけたこの冊子をご希望の方は是非お気軽にご連絡ください!
日本をこよなく愛する、
UMAGE営業担当役員のBrettさんからメッセージ
最後に、UMAGEの営業担当役員のBrettさんからのメッセージを紹介させてください。彼は今までも日本各地に渡り山に登り、海を体験し、歴史を学んできた方!今回も開催数日前に到着し、絶景と石切り場跡の歴史が詰まった千葉県の鋸山に登ってきたそう!そんな日本を心から愛する彼から、日本のお客様に向けてのメッセージです。
「日本とデンマークのデザインには多くの共通点があります。
質の高いデザインと製造へのこだわり。天然素材の活用と、生産・ライフスタイルにおけるサステナブルなアプローチ。そして多機能で知的なデザインコンセプト。
UMAGEブランドが日本で成功を収め、私たちのデザイン文化を皆さまと共に分かち合えることを願っています。」
– UMAGE Director Sales: Brett P.Day

ニューハウンの光景の前でにこやかに微笑むBrettさん
| 以上、6月2日~4日、東京ビッグサイトにて開催された、オルガテック東京2026に参加致しましたUMAGE Denmarkについての概要レポートでした。お読みいただきありがとうございました。 オルガテック東京2026 2026年6月2日(火)~4日(木) 会場: 東京国際展示場「東京ビッグサイト」南1~4 ホール 主催: ケルンメッセ、JOIFA(日本オフィス家具協会) UMAGE(ウメイ) Denmark 展示ブース (S1-E10) 共同出展: UMAGE ApS 本社 株式会社イル デザイン (UMAGE 日本総代理店) 株式会社TIC (UMAGE 正規照明代理店) |

初日の打ち上げ!銀座鮨店にて。
– Information –
★私たちIL DESIGN(イルデザイン)は、”UMAGE” (ウメイ)の日本総代理店です。東京デザインセンターの弊社プレゼンテーション・プレイスにて、UMAGEの商品を展示しております。UMAGEの製品についてご質問やお見積り、または価格表をご希望の方は、下記連絡先より是非お気軽にお問い合わせください。
UMAGE(ウメイ) 日本総代理店
株式会社イル デザイン
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6階
営業時間: 月曜~金曜 10:00~18:00
デンマークデザインの家具と照明 UMAGE(ウメイ)
https://umage-denmark.com/