デンマーク家族経営の伝統的ブランド、J.L.mollers(J.L.モラー)のダイニングテーブル

J.L.mollers "Model 14" ダイニングテーブル
J.L.mollers “Model 14” ダイニングテーブル
J.L. Møllers logo

はじめに、この度の熊本地震災害で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。復旧が速やかに進み、安心して過ごすことが出来る日々が一日でも早く来ますことを、そして気候が穏やかになり、少しでも涼しく感じられるようになりますことを、お祈り申し上げます。

デンマーク家族経営の伝統的ブランド、J.L.mollers(J.L.モラー)のダイニングテーブル

本日は心がほっとできるような、北欧の優しいデザインをご紹介させてください。
デンマークの家族経営の伝統的ブランド、J.L.mollers(J.L.モラー)のダイニングテーブルです。


J.L.mollers "Model 14" 220cm Oak Oil
J.L.mollers “Model 14” 220cm Oak Oil
目次

“Model 14 – An Archival Design Reimagined”
過去のアーカイブデザインを現代へ。

デンマークを代表する家具メーカー「J.L. Mollers Mobelfabrik(J.L.モラー)」。設立者ニールス・オットー・モラーの孫娘で三代目を担うキーステンさんと、そのパートナーで取締役でもあるミッケルさんのお二人が、この”Model 14″ダイニングテーブルのデザインを手掛けました。

「素材はウォールナット無垢材とオーク無垢材の2種類。大きいサイズは、両サイドにサイドチェアを3脚ずつ、両端にアームチェアを配置でき、計8名でご利用いただけます。小さいサイズは、両サイドにサイドチェアまたはアームチェアを2脚ずつ、両端に1脚ずつ配置でき、計6名でご利用いただけます。」

デザインは、1950年代初頭にコーヒーテーブルとして考案された”Model 43″に着想を得て創られたそうです。
「その脚部のディテールが特に印象的だったため、それを活かして今回の新しいデザインに仕上げました。
天板の裏側には2本の金属製ビームが通っており、無垢材をしっかりと支える構造になっています。そのため、熱や湿度の変化による影響を抑え、安定した状態を保つことができます。

表面仕上げにはナチュラルオイルを使用します。これは当社のチェアにも採用している仕上げですので、セットで合わせても統一感が出ます。」(ミッケルさん談)

1950年代初頭に考案された、

"Model 43" coffee tableのアーカイブ写真
1950年代初頭に考案された、
“Model 43” coffee tableのアーカイブ写真
"Model 14" 180cm Walnut Oil
“Model 14” 180cm Walnut Oil

彼らJ.L.mollersのキーステンさん、ミッケルさんと直接お会いしたのは2024年、コペンハーゲンのデザインイベント3daysofdesignの展示を訪れた時に遡ります。会場にて先代ヨルゲンさんに、ご自身がデザインされたModel 404チェアの修復について詳しくお聞きするという機会があったのですが、翌年2025年の春、ミッケルさんが来日された際、そのModel 404が300脚ほど並び実際に使われている、渋谷区富ヶ谷の東京キリストの教会にお連れすることが出来ました。

(この時の様子は是非こちらの記事をご覧ください。
「J.L. Mollers(J.L.モラー) Mikkel社長来日、先代デザインの椅子が並ぶ東京キリストの教会を訪問」
https://www.italia-kagu.com/message/brand-story/president-mikkel-of-j-l-mollers-visits-japan/)

2025年3月、Model 404が並ぶ東京キリストの教会にて。

右から東京キリストの教会の花垣さん、

J.L.モラー取締役ミッケルさん、

弊社イル デザイン代表の合田、マネージャーの高木
2025年3月、Model 404が並ぶ東京キリストの教会にて。
右から東京キリストの教会の花垣さん、
J.L.モラー取締役ミッケルさん、
弊社イル デザイン代表の合田、マネージャーの高木

更に同年の7月、キーステンさんとミッケルさんが揃って東京に来られた際には、ともに鮨屋で会食をしたりなど温かな交流をさせていただきました。その会食の席にて、お二人から直接、本日ご紹介したこのテーブルの誕生の嬉しいニュースをお聞き出来たのです。このお話をしてくれた時、お二人が、とても優しく嬉しそうな表情を浮かべていたことを思い出します。

その後私たちは早速実物を取り寄せました。現在、テーブルは下記の仕様の在庫がございます。ご覧になりたい方は是非ご連絡ください!


J.L.Mollers "Model 14 - 180cm" Oak Oil
J.L.Mollers “Model 14 – 180cm” Oak Oil

J.L.Mollers “Model 14 – 180cm” Oak Oil

¥718,300
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/j-l-m%C3%B8llers-model-14-180cm-oak-oil
【納期: 約1~2週間】
※新品在庫がございます。
※金額は税込みのお値段です。
※送料は東京近郊までは無料。それ以外の地域の方は別途お見積りとなります。
幅180x奥行100x高さ74 cm
材質: Oak無垢材 Oil仕上げ

☆OakのバージョンはSoap仕上げにすることも可能です。別途お問い合わせください。
Designed by Kirsten Moller and Mikkel Bruun (2025)


Kirsten Moller & Mikkel Bruun Sundtoft
Kirsten Moller & Mikkel Bruun Sundtoft

Kirsten Moller(キーステン・モラー) & Mikkel Bruun Sundtoft(ミッケル・スンドフト)

同社の伝統を受け継ぎ、率いていくリーダーとしてタッグを組んでいるお二人。

モラー家三代目であるキーステンさんは、同社の豊かなデザインの伝統を活かしつつ、新作に現代的な感性を吹き込み、彼女のパートナーで同社取締役のミッケルさんは、工場の近代化を主導し、ブランドが常に時代に即した価値を持ち続け、成長していくための重要な役割を担っています。両者はビジネス分野での専門的な経歴を活かした戦略的思考とともに、職人技や素材そのものが持つ真価に対する深い敬意を大切にしながら、独自の視点・アプローチでJ.L. モラーの進化を導いています。

二人は2025年、この”Model 14″(モデル 14)を発表しました。これは、J.L.モラーにおいて長年途絶えていたダイニングテーブルの本格的な生産を再開する記念すべき製品です。1950年代のアーカイブデザインに着想を得て、数ヶ月にわたる試作を重ねて開発されたこのテーブルは、同社の象徴的なダイニングチェアと調和するテーブル製作の伝統を復活させるものとなりました。

二人の指揮の下で同社は家族経営のメーカーとしてクラフトマンシップへの献身を続けています。すべての製品の製作において、創業以来80年以上にわたり”J.L.モラー”という会社を定義づけてきた厳格な基準が維持され、今もデンマークのオーフスにある自社工場で無垢材と最高級の素材のみが使用され、ひとつひとつ手作業により加工、組み立て、仕上げが行われています。創業者ニールス・オットーの”体系化された生産”という考え方を指針とし、技術的な効率性と職人技を融合させることでアーカイブデザインを蘇らせ、彼の時代を超越したコレクションに敬意を表し続ける彼ら。この営みは、各デザインが伝統的な木工技術の証であるだけでなく、クラシックなデンマークデザインへの賛辞であり、時を経ても愛され続ける不朽の芸術作品となることを確かなものにしています。


Model 14。天板をそっとつかまえているような、
特徴的な脚部が魅力的です。
Model 14。天板をそっとつかまえているような、
特徴的な脚部が魅力的です。

– Information –

★弊社IL DESIGN(イルデザイン)は、J.L. Mollers(J.L.モラー)の正規輸入販売代理店としてデンマークのメーカーから直輸入、お求めやすい価格をご提供しております。下記連絡先より、是非お気軽にお問い合わせください。

IL DESIGN “J.L. Mollers (J.L.モラー)” ページ
https://www.italia-kagu.com/brands/j-l-mollers/

IL DESIGN ONLINE “J.L. Mollers (J.L.モラー)” ページ
https://www.shop.italia-kagu.com/j-l-mollers

☆本記事の内容は2026年8月7日現在の情報です。


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