今年のSalone del Mobile.Milano(ミラノサローネ国際家具見本市、以下ミラノサローネ)に参加した、東京デザインセンターに活動の場を持つ3社がそれぞれの視点でレポートする、「Milano Salone & Euroluce 2023 報告会」が先日6月13日、東京デザインセンター5F crafTecギャラリーにて催されました。東京デザインセンターとルミナベッラ、そして弊社IL DESIGN(イル デザイン)からも代表の合田が参加。東京デザインセンター内外から50名を超える多くの方々を迎えて行われたこの会。ミラノサローネへの注目度が改めて感じられた機会でした。本日はこちらの会のレポートをお送り致します。
今年のSalone del Mobile.Milano(ミラノサローネ国際家具見本市、以下ミラノサローネ)に参加した、東京デザインセンターに活動の場を持つ3社がそれぞれの視点でレポートする、「Milano Salone & Euroluce 2023 報告会」が先日6月13日、東京デザインセンター5F crafTecギャラリーにて催されました。東京デザインセンターとルミナベッラ、そして弊社IL DESIGN(イル デザイン)からも代表の合田が参加。東京デザインセンター内外から50名を超える多くの方々を迎えて行われたこの会。ミラノサローネへの注目度が改めて感じられた機会でした。本日はこちらの会のレポートをお送り致します。
東京デザインセンター代表 船曳氏
東京デザインセンター代表 船曳氏
まず最初に東京デザインセンター代表、船曳鴻紅社長から「大きく変革されたサローネ」としてお話がされました。印象的だったのは、元々見本市でのイタリア家具の展示は”クラシック”の分野がメインだったそうですが、見本市が1961年当初から使用されていた市内の会場から2005年に現在の新しい会場Rho fieramilano(ロー・フィエラミラノ)に移り時代が進むとともに、徐々に”クラシック”のジャンルを”デザイン”家具が席捲してゆき、本年に至ってはファニチャー分野は全て”デザイン”家具となった、という大きな変遷でした。
船曳 鴻紅氏:東京デザインセンター代表
まず最初に東京デザインセンター代表、船曳鴻紅社長から「大きく変革されたサローネ」としてお話がされました。印象的だったのは、元々見本市でのイタリア家具の展示は”クラシック”の分野がメインだったそうですが、見本市が1961年当初から使用されていた市内の会場から2005年に現在の新しい会場Rho fieramilano(ロー・フィエラミラノ)に移り時代が進むとともに、徐々に”クラシック”のジャンルを”デザイン”家具が席捲してゆき、本年に至ってはファニチャー分野は全て”デザイン”家具となった、という大きな変遷でした。
左上:~2004年(旧会場) 右上:2011年(新会場)
左下:2019年(新会場) 右下:2023年(新会場)
Classic部門に代わってDesign家具部門が首位を奪っていく様子がわかる
左上:~2004年(旧会場) 右上:2011年(新会場)
左下:2019年(新会場) 右下:2023年(新会場)
Classic部門に代わってDesign家具部門が首位を奪っていく様子がわかる
そして、2020年に若干38歳にしてミラノサローネ代表に就任したマリア・ポッロ氏による変革について。持続可能性を念頭に構造物を全て簡単に解体し持ち運べるようにしたり、従来の2フロア展示から来場者の導線を考慮した1フロア展示への大胆な変更を行ったこと。また照明見本市の”Euroluce”(エウロルーチェ/ユーロルーチェ)では各ブースの配置を不定形な迷路型にした上に、会場の照明を落として夜の街のような演出にしたことなど、元々デザインや舞台演出を手掛けてきた実力が花開いたマリア・ポッロ氏によるミラノサローネの変革は見事に成功し、出展者数は減少したものの来場者数は2019年時点と変わらず30万人台をキープするという結果は、この見本市の発信力はまだ衰えていないという証明になったのではないでしょうか、と話されました。
そして、2020年に若干38歳にしてミラノサローネ代表に就任したマリア・ポッロ氏による変革について。持続可能性を念頭に構造物を全て簡単に解体し持ち運べるようにしたり、従来の2フロア展示から来場者の導線を考慮した1フロア展示への大胆な変更を行ったこと。また照明見本市の”Euroluce”(エウロルーチェ/ユーロルーチェ)では各ブースの配置を不定形な迷路型にした上に、会場の照明を落として夜の街のような演出にしたことなど、元々デザインや舞台演出を手掛けてきた実力が花開いたマリア・ポッロ氏によるミラノサローネの変革は見事に成功し、出展者数は減少したものの来場者数は2019年時点と変わらず30万人台をキープするという結果は、この見本市の発信力はまだ衰えていないという証明になったのではないでしょうか、と話されました。
弊社IL DESIGN(イル デザイン)代表 合田
弊社IL DESIGN(イル デザイン)代表 合田
次に弊社IL DESIGN(イル デザイン)代表の合田和彦が、現地で撮影してきた数々の作品や道程の写真を見ていただきながら5年ぶりに参加したミラノサローネで見てきたこと、感じたことをお伝え致しました。まず、今回はイタリア行きを決めた2月の時点で既に会場に近いホテルは埋まり、ミラノ市内のホテルは高騰していたことにより、市内よりも空港の方に近い郊外のホテルを拠点にして毎日片道30分位かけて通うこととなった経緯が話されました。
合田 和彦:IL DESIGN代表
次に弊社IL DESIGN(イル デザイン)代表の合田和彦が、現地で撮影してきた数々の作品や道程の写真を見ていただきながら5年ぶりに参加したミラノサローネで見てきたこと、感じたことをお伝え致しました。まず、今回はイタリア行きを決めた2月の時点で既に会場に近いホテルは埋まり、ミラノ市内のホテルは高騰していたことにより、市内よりも空港の方に近い郊外のホテルを拠点にして毎日片道30分位かけて通うこととなった経緯が話されました。
印象的だった作品として、弊社プレゼンテーションプレイスにも以前展示していたDESALTO(デサルト)のClayテーブルの大きなバージョン(Maxi Clay)がFlos(フロス)のペンダント照明”Skygarden”とともに展示してあり、そのマッチングが素晴らしかったことをお話しました。そして上質な革のソファを”レザークチュール”というコンセプトで打ち出すRivolta(リヴォルタ)というブランドに出会い(topの写真)、今後是非工夫をしながら展示をしていきたい、という想いが伝えられました。以前この東京デザインセンターに居た会社の方がRivolta(リヴォルタ)を取り扱っていたということも後に知り、奇遇を感じたという話も。
印象的だった作品として、弊社プレゼンテーションプレイスにも以前展示していたDESALTO(デサルト)のClayテーブルの大きなバージョン(Maxi Clay)がFlos(フロス)のペンダント照明”Skygarden”とともに展示してあり、そのマッチングが素晴らしかったことをお話しました。そして上質な革のソファを”レザークチュール”というコンセプトで打ち出すRivolta(リヴォルタ)というブランドに出会い(topの写真)、今後是非工夫をしながら展示をしていきたい、という想いが伝えられました。以前この東京デザインセンターに居た会社の方がRivolta(リヴォルタ)を取り扱っていたということも後に知り、奇遇を感じたという話も。
また、弊社イルデザインが正規販売店を務めるminiforms(ミニフォームズ)のCEOとの商談の写真をお見せしながら、ヴェネツィアングラスのローテーブルSODA(ソーダ)の新作、squareとovalのバージョンをこの場で発注し、9月に入荷次第、6Fのプレゼンテーションプレイスにて展示する準備をしている旨を発表しました。
また、弊社イルデザインが正規販売店を務めるminiforms(ミニフォームズ)のCEOとの商談の写真をお見せしながら、ヴェネツィアングラスのローテーブルSODA(ソーダ)の新作、squareとovalのバージョンをこの場で発注し、9月に入荷次第、6Fのプレゼンテーションプレイスにて展示する準備をしている旨を発表しました。
弊社と取引のある、四方を壁で取り囲んだ巨大なedra(エドラ)のブース写真をご覧に入れながら。今回のミラノサローネではこのような凡そ500坪クラスのメーカーが10はあり、更にMinotti(ミノッティ)は倍の1000坪のスペースで圧巻の存在感を示していたことをお話しました。また、サローネには参加していないPoltrona Frau(ポルトローナフラウ)が空港やサローネ会場の外に巨大な広告をいくつも掲げており、市内モンテナポレオーネに構える常設のショールームへ招き入れる作戦を感じたという話がされました。3日間歩きとおしたミラノサローネではこれらの他にも多くのブランド・商品を確認することができました。
弊社と取引のある、四方を壁で取り囲んだ巨大なedra(エドラ)のブース写真をご覧に入れながら。今回のミラノサローネではこのような凡そ500坪クラスのメーカーが10はあり、更にMinotti(ミノッティ)は倍の1000坪のスペースで圧巻の存在感を示していたことをお話しました。また、サローネには参加していないPoltrona Frau(ポルトローナフラウ)が空港やサローネ会場の外に巨大な広告をいくつも掲げており、市内モンテナポレオーネに構える常設のショールームへ招き入れる作戦を感じたという話がされました。3日間歩きとおしたミラノサローネではこれらの他にも多くのブランド・商品を確認することができました。
そして最後の日にミラノ市内に出て観てきた、フオーリサローネについてお伝えしました。その中で特に注目すべきは個性ある商品を数々出しているCappellini(カッペリーニ)による、倉俣史朗のオマージュとして特別に作られた展示場”HOMAGE TO SHIRO”。薔薇をあしらった空間で個々の作品がゆっくり観られるようになっており、是非観てほしい空間、とご紹介しました。例えば60万円程の価格がする赤いアクリルのキャビネット(Revolving Cabinet)など、倉俣氏の作品がずっと大切に作り続けられている素晴らしさについて言及しながら、この東京デザインセンターの8階のクーポラにも氏の作品(How High the Moon)が置かれていて、実は外観とは異なり意外と座りやすい、という話も。
そして最後の日にミラノ市内に出て観てきた、フオーリサローネについてお伝えしました。その中で特に注目すべきは個性ある商品を数々出しているCappellini(カッペリーニ)による、倉俣史朗のオマージュとして特別に作られた展示場”HOMAGE TO SHIRO”。薔薇をあしらった空間で個々の作品がゆっくり観られるようになっており、是非観てほしい空間、とご紹介しました。例えば60万円程の価格がする赤いアクリルのキャビネット(Revolving Cabinet)など、倉俣氏の作品がずっと大切に作り続けられている素晴らしさについて言及しながら、この東京デザインセンターの8階のクーポラにも氏の作品(How High the Moon)が置かれていて、実は外観とは異なり意外と座りやすい、という話も。
倉俣史朗オマージュの特設展示について
duomo(ドゥオーモ)から5~10分で歩いて行ける距離のドゥリーニ通りは、食事なども取れる便利なメインストリートで、ここにパーマネントの大きなショールームを持っているブランドをご紹介。今年のビジュアルイメージであるドット柄を打ち出してディスプレイや会場の設営に使っていたB&B Italia(ビーアンドビーイタリア)、そしてCassina(カッシーナ)はメインアイコンであるル・コルビュジエのソファ、LCシリーズを新たな色で提案し呼応するピンク色の壁面でディスプレイするなど、従来と雰囲気を変えてアクティブなイメージを出していたこと。また、最近ブランドイメージも高くなったbaxter(バクスター)が街にcafeを持っていて、そこに自社の家具が置かれて休憩が出来るという情報もお伝えしました。
duomo(ドゥオーモ)から5~10分で歩いて行ける距離のドゥリーニ通りは、食事なども取れる便利なメインストリートで、ここにパーマネントの大きなショールームを持っているブランドをご紹介。今年のビジュアルイメージであるドット柄を打ち出してディスプレイや会場の設営に使っていたB&B Italia(ビーアンドビーイタリア)、そしてCassina(カッシーナ)はメインアイコンであるル・コルビュジエのソファ、LCシリーズを新たな色で提案し呼応するピンク色の壁面でディスプレイするなど、従来と雰囲気を変えてアクティブなイメージを出していたこと。また、最近ブランドイメージも高くなったbaxter(バクスター)が街にcafeを持っていて、そこに自社の家具が置かれて休憩が出来るという情報もお伝えしました。
ミラノデザインウィークの大きな2つの展示に参加してきて感じた今年の印象は、巨大なブースの展示場に表されているように、”格差が開いてきていること”、”商品がますます高くなってきていること”。この混沌の中で、自ら個性のあるデザインを創り出したり、新しい素材を創り出すなどの素材革命を起こしているブランドを見つけたいと思う、と。好事例がCattelan Italia(カッテランイタリア)で、当初小さな会社だったがこの10年位で大きく成長し、今回の展示では500坪級のブースを展開して圧倒的なブランド力を見せつけるに至っていたことは驚き。彼らの特徴であるセラミックを使ったテーブルが面白く、色々な模様、カラー、サイズを展開し、例えばミラノ工科大学をでた著名なデザイナーではなく、家族だけでデザインし、いわゆるビッグブランドよりも3、4割お値ごろであることもあり、もしかするとCassinaよりも売れる頻度は高くなっているかもしれないと。このような地殻変動は、著名デザイナーを用いて大きな宣伝をかけるビッグブランドに対する一種のアンチテーゼの一例で、ここを更に追いかけて競争してくるようなメーカーが出てくることを今後も期待しています、と結びました。
ミラノデザインウィークの大きな2つの展示に参加してきて感じた今年の印象は、巨大なブースの展示場に表されているように、”格差が開いてきていること”、”商品がますます高くなってきていること”。この混沌の中で、自ら個性のあるデザインを創り出したり、新しい素材を創り出すなどの素材革命を起こしているブランドを見つけたいと思う、と。好事例がCattelan Italia(カッテランイタリア)で、当初小さな会社だったがこの10年位で大きく成長し、今回の展示では500坪級のブースを展開して圧倒的なブランド力を見せつけるに至っていたことは驚き。彼らの特徴であるセラミックを使ったテーブルが面白く、色々な模様、カラー、サイズを展開し、例えばミラノ工科大学をでた著名なデザイナーではなく、家族だけでデザインし、いわゆるビッグブランドよりも3、4割お値ごろであることもあり、もしかするとCassinaよりも売れる頻度は高くなっているかもしれないと。このような地殻変動は、著名デザイナーを用いて大きな宣伝をかけるビッグブランドに対する一種のアンチテーゼの一例で、ここを更に追いかけて競争してくるようなメーカーが出てくることを今後も期待しています、と結びました。
ルミナベッラ 東京マネージャー 宮崎氏
ルミナベッラ 東京マネージャー 宮崎氏
パンデミック期間中、屋内の滞在期間が長くなったことによるライフスタイルの変化で、空間を長い時間心地よく過ごすには、という意識により照明器具の在り方やニーズに大きな変化があった、と話されたルミナベッラ 東京マネージャーの宮崎氏。「自然」を意識した内装のブースが増え、作品そのものの素材もウッド、ファブリック、紙などを取り入れた温かみのあるものにシフトチェンジした印象と。色合いも自然界に溶け込むアースカラー、アンバーやバーガンディーがトレンドとなったり、音環境に工夫が求められるようになったことから吸音素材で出来たロールスクリーンや暖簾型の照明が生まれたこと。リビングの延長線上のアウトドアリビングの需要が高まり、アウトドアアイテム、屋内と屋外の境目の無いデザインのものやポータブル照明が増え、撥水素材が利用されたものも多数発表されたこと等をお話してくれました。
宮崎 達也氏:ルミナベッラ 東京マネージャー
パンデミック期間中、屋内の滞在期間が長くなったことによるライフスタイルの変化で、空間を長い時間心地よく過ごすには、という意識により照明器具の在り方やニーズに大きな変化があった、と話されたルミナベッラ 東京マネージャーの宮崎氏。「自然」を意識した内装のブースが増え、作品そのものの素材もウッド、ファブリック、紙などを取り入れた温かみのあるものにシフトチェンジした印象と。色合いも自然界に溶け込むアースカラー、アンバーやバーガンディーがトレンドとなったり、音環境に工夫が求められるようになったことから吸音素材で出来たロールスクリーンや暖簾型の照明が生まれたこと。リビングの延長線上のアウトドアリビングの需要が高まり、アウトドアアイテム、屋内と屋外の境目の無いデザインのものやポータブル照明が増え、撥水素材が利用されたものも多数発表されたこと等をお話してくれました。
また紛争などの影響でガラスの制作に必要なガスが高騰する等の大変な状況で出展できなかったテナントや閉鎖してしまった小さな工房もあった中、ガラス窯の稼働率を下げて生産のコントロールをしたり、自社ガラス工房の中にサローネの会場とリンクしたバーチャルミュージアムを作成するなどの工夫をして展示されたブランドが印象的だったことや、時代の流れに沿い、iPadでの商品案内や、インスタ映えする写真が撮れるような展示などSNSを意識した仕掛けも積極的に展開されていたことも伝えてくれました。
また紛争などの影響でガラスの制作に必要なガスが高騰する等の大変な状況で出展できなかったテナントや閉鎖してしまった小さな工房もあった中、ガラス窯の稼働率を下げて生産のコントロールをしたり、自社ガラス工房の中にサローネの会場とリンクしたバーチャルミュージアムを作成するなどの工夫をして展示されたブランドが印象的だったことや、時代の流れに沿い、iPadでの商品案内や、インスタ映えする写真が撮れるような展示などSNSを意識した仕掛けも積極的に展開されていたことも伝えてくれました。
今回のテーマ”Back To Euroluce”には、コロナ明けで人々が戻ってくるという意味と共に、一度過去に目を向け踏襲した上で、これからの未来の照明の在り方を考える、という意味があるそうです。照明業界がどのように進化していくか、いち照明ファンとして見守ってゆきたい、という言葉が印象的でした。
今回のテーマ”Back To Euroluce”には、コロナ明けで人々が戻ってくるという意味と共に、一度過去に目を向け踏襲した上で、これからの未来の照明の在り方を考える、という意味があるそうです。照明業界がどのように進化していくか、いち照明ファンとして見守ってゆきたい、という言葉が印象的でした。
以上、6月13日東京デザインセンターにて行われた、Milano Salone & Euroluce 2023 報告会に弊社IL DESIGN(イル デザイン)が参加させていただいた際のレポートでした。お読みいただきありがとうございました。
「Milano Salone & Euroluce 2023 報告会」
日時: 2023年6月13日(火) 18:00-20:00
会場: 5F crafTecギャラリー
講師:
◇「大きく変革されたサローネ」 船曳 鴻紅氏:東京デザインセンター代表
◇「競い合うデザイン家具」 合田 和彦:IL DESIGN代表
◇「Back To Euroluce」 宮崎 達也氏:ルミナベッラ 東京マネージャー
主催: (株)東京デザインセンター
以上、6月13日東京デザインセンターにて行われた、Milano Salone & Euroluce 2023 報告会に弊社IL DESIGN(イル デザイン)が参加させていただいた際のレポートでした。お読みいただきありがとうございました。
「Milano Salone & Euroluce 2023 報告会」
日時: 2023年6月13日(火) 18:00-20:00
会場: 5F crafTecギャラリー
講師:
◇「大きく変革されたサローネ」 船曳 鴻紅氏:東京デザインセンター代表
◇「競い合うデザイン家具」 合田 和彦:IL DESIGN代表
◇「Back To Euroluce」 宮崎 達也氏:ルミナベッラ 東京マネージャー
主催: (株)東京デザインセンター
★今回のMilano Salone & Euroluce 2023 報告会にて弊社IL DESIGN(イルデザイン)がご紹介したメーカーについて気になられた方は是非下記連絡先よりお気軽にお問い合わせください。
★今回のMilano Salone & Euroluce 2023 報告会にて弊社IL DESIGN(イルデザイン)がご紹介したメーカーについて気になられた方は是非下記連絡先よりお気軽にお問い合わせください。