LYFA "DIVAN 2"
LYFA “DIVAN 2”
LYFA "DIVAN 2"
LYFA “DIVAN 2”
New Year’s Greetings!
and Beautiful Danish Lighting “LYFA”
新年のご挨拶を申し上げます。本年もヨーロッパのデザイン性に富んだ家具達をご紹介してゆきたいと思います、どうぞよろしくお願い申し上げます。本日は、昨年12月7日に参加して参りましたデンマーク照明ブランド”LYFA”トークイベントの模様をお送りします。師走で慌ただしかった為に年を越してのご報告となってしまいましたがどうぞごゆっくりご覧ください。
New Year’s Greetings!
and Beautiful Danish Lighting “LYFA”
新年のご挨拶を申し上げます。本年もヨーロッパのデザイン性に富んだ家具達をご紹介してゆきたいと思います、どうぞよろしくお願い申し上げます。本日は、昨年12月7日に参加して参りましたデンマーク照明ブランド”LYFA”トークイベントの模様をお送りします。師走で慌ただしかった為に年を越してのご報告となってしまいましたがどうぞごゆっくりご覧ください。
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デンマーク照明ブランド”LYFA(リーファ)”のトークイベント 参加レポート
2022年12月7日、スカンジナビアンリビング東京ショールームにて
夕刻のスカンジナビアンリビング東京ショールームに入ると、仄暗くされた広いスペースの中で温かい色の照明達が浮き上がるようにそこかしこに浮かび上がっていました。上質なデンマーク家具に来場者が各々座りセミナーの開始を待つひととき、自分が座った席では丸いボールを伏せたような形のガラスの中にクリーム色のオパールガラスが重なるERGO(エルゴ)というペンダントライトが二つ下がり、出迎えてくれました。デンマークの照明メーカー、LYFA(リーファ)のセミナーは幽玄な雰囲気の中、穏やかに始まりました。
デンマーク照明ブランド”LYFA(リーファ)”のトークイベント 参加レポート
2022年12月7日、スカンジナビアンリビング東京ショールームにて
夕刻のスカンジナビアンリビング東京ショールームに入ると、仄暗くされた広いスペースの中で温かい色の照明達が浮き上がるようにそこかしこに浮かび上がっていました。上質なデンマーク家具に来場者が各々座りセミナーの開始を待つひととき、自分が座った席では丸いボールを伏せたような形のガラスの中にクリーム色のオパールガラスが重なるERGO(エルゴ)というペンダントライトが二つ下がり、出迎えてくれました。デンマークの照明メーカー、LYFA(リーファ)のセミナーは幽玄な雰囲気の中、穏やかに始まりました。
LYFA トークイベントの様子
LYFA トークイベントの様子

最初に、LYFA(リーファ)のデザインディレクターであり、ブランド再生の当事者でもあるRASMUS MARKHOLT(ラスムス・マークホルト)さんが挨拶されました。1999年にLOUIS POULSEN(ルイスポールセン)でデザインディレクターを担当し、2004年にはLIGHTYEARS(ライトイヤーズ)(現 FRITZ HANSEN(フリッツハンセン))の立ち上げも経た方とのこと。そして、LYFAのCEOでマーケティングを担当するHENNING NIELSEN(ヘニング・ニールセン)さんが登壇しました。HENNINGさんはLYFAに携わる以前は、LEGO(レゴ)やBestseller(ベストセラー)等で業績を重ねてきた方とのこと。その彼から、LYFAの長い歴史が紐解かれてゆきました。

1903年にコペンハーゲンで設立されたLYFA(リーファ)はデンマークで最も古い照明会社の一つだったとのこと。そこから117年後(2020年)に歴史が蘇ることになるとはその時には誰も思いもよらなかったことでしょう。
1940年代にBent Karlby(ベント・カールビー)氏による一番古いデザイン”PEANUT(ピーナット)”が生まれたのを皮切りに次々と作品が生まれてゆき、60年代にはデザイナーも増え、製造量も増えていきました。1962年に一番のアイコニックな作品、DIVAN2(ディヴァン2)が誕生。その後も名作が生まれ続け、80年代、会社は拡大してゆきますが、合体、買収、統合が繰り返され、残ったLYFAも90年代に他社に買収され、ついにブランドの幕が閉じられてしまいます。これで一度、”LYFAの照明のデザイン”は消滅してしまい、その後はヴィンテージとして、またはリサイクル店でしか見られない時代が続きましたが、2020年、RASMUSさんの「この素晴らしい照明を復元したい、もう一度立ち上げたい」という想いの元、新生LYFA(リーファ)の立ち上げがなされました。

LYFA トークイベントの様子
LYFA トークイベントの様子

最初に、LYFA(リーファ)のデザインディレクターであり、ブランド再生の当事者でもあるRASMUS MARKHOLT(ラスムス・マークホルト)さんが挨拶されました。1999年にLOUIS POULSEN(ルイスポールセン)でデザインディレクターを担当し、2004年にはLIGHTYEARS(ライトイヤーズ)(現 FRITZ HANSEN(フリッツハンセン))の立ち上げも経た方とのこと。そして、LYFAのCEOでマーケティングを担当するHENNING NIELSEN(ヘニング・ニールセン)さんが登壇しました。HENNINGさんはLYFAに携わる以前は、LEGO(レゴ)やBestseller(ベストセラー)等で業績を重ねてきた方とのこと。その彼から、LYFAの長い歴史が紐解かれてゆきました。

1903年にコペンハーゲンで設立されたLYFA(リーファ)はデンマークで最も古い照明会社の一つだったとのこと。そこから117年後(2020年)に歴史が蘇ることになるとはその時には誰も思いもよらなかったことでしょう。
1940年代にBent Karlby(ベント・カールビー)氏による一番古いデザイン”PEANUT(ピーナット)”が生まれたのを皮切りに次々と作品が生まれてゆき、60年代にはデザイナーも増え、製造量も増えていきました。1962年に一番のアイコニックな作品、DIVAN2(ディヴァン2)が誕生。その後も名作が生まれ続け、80年代、会社は拡大してゆきますが、合体、買収、統合が繰り返され、残ったLYFAも90年代に他社に買収され、ついにブランドの幕が閉じられてしまいます。これで一度、”LYFAの照明のデザイン”は消滅してしまい、その後はヴィンテージとして、またはリサイクル店でしか見られない時代が続きましたが、2020年、RASMUSさんの「この素晴らしい照明を復元したい、もう一度立ち上げたい」という想いの元、新生LYFA(リーファ)の立ち上げがなされました。

LYFA 新旧ロゴ
LYFA 新旧ロゴ

Lightscape moments

一度LYFAの幕が閉じられた時、デザイナーや、その家族の下に戻っていたデザイン(図面)をまた蘇らせる為には一人一人の家族の下を尋ね、沢山の話し合いをする必要があったそうです。基本は当時のままのデザインをキープするのですが、立ち上げ直す今、”2020年の世界”にそのデザインを持ち上げる必要がありました。それが声をかけたデザイナーの家族達との約束だったといいます。当時は1サイズだけだったものを様々なサイズに展開させたり、テーブル、フロア、ペンダント…とバリエーションを増やしていく作業等。ミーティングを重ね、アイデアを出し合って動き始めました。

光の様々な当て方―Direct、Indirect、Diffuse―についてアイデアを出して作りながら、更にこれらによって感じる”気持ち”を生み出すものを作ることが大切、と考えているとのこと。LYFAの照明は、直接光の源が見えないように作られています。光が直接目に入るとそこに集中をしてしまい、この光の当て方の”気持ち・感じ方”から逸れてしまうからだそうです。

また、LYFA(リーファ)のロゴマークについてのお話が素敵でした。当時のロゴは、大きな太陽と、その手前に「方向を指し示す」意の”ボート”が描かれていました。今回新生LYFAとなった時にデザイナーユニットGamFratesi(ガムフラテーシ)が作成した新しいロゴは、太陽が左上に残され、”LYFA”の文字に光が当たっている様子があらわされています。太陽が動くことでLYFAに当たる光も動き、同時に反対側の影も動いていく動画を映し出しながら、これはLYFAのphilosophyでもあり、「はじまりも光、終わりも光。そして影も大事である。」という意味を持つというお話をしてくれました。

LYFA 新旧ロゴ
LYFA 新旧ロゴ

Lightscape moments

一度LYFAの幕が閉じられた時、デザイナーや、その家族の下に戻っていたデザイン(図面)をまた蘇らせる為には一人一人の家族の下を尋ね、沢山の話し合いをする必要があったそうです。基本は当時のままのデザインをキープするのですが、立ち上げ直す今、”2020年の世界”にそのデザインを持ち上げる必要がありました。それが声をかけたデザイナーの家族達との約束だったといいます。当時は1サイズだけだったものを様々なサイズに展開させたり、テーブル、フロア、ペンダント…とバリエーションを増やしていく作業等。ミーティングを重ね、アイデアを出し合って動き始めました。

光の様々な当て方―Direct、Indirect、Diffuse―についてアイデアを出して作りながら、更にこれらによって感じる”気持ち”を生み出すものを作ることが大切、と考えているとのこと。LYFAの照明は、直接光の源が見えないように作られています。光が直接目に入るとそこに集中をしてしまい、この光の当て方の”気持ち・感じ方”から逸れてしまうからだそうです。

また、LYFA(リーファ)のロゴマークについてのお話が素敵でした。当時のロゴは、大きな太陽と、その手前に「方向を指し示す」意の”ボート”が描かれていました。今回新生LYFAとなった時にデザイナーユニットGamFratesi(ガムフラテーシ)が作成した新しいロゴは、太陽が左上に残され、”LYFA”の文字に光が当たっている様子があらわされています。太陽が動くことでLYFAに当たる光も動き、同時に反対側の影も動いていく動画を映し出しながら、これはLYFAのphilosophyでもあり、「はじまりも光、終わりも光。そして影も大事である。」という意味を持つというお話をしてくれました。

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このように丁寧に作られ育てられたランプたちは、2020年に再生してから現在までに11のファミリー構成となり、その種類も大きく増えました。各商品についての紹介がされました。

※下記商品の下に、弊社IL DESIGNのオンラインショッピングサイトに掲載しているバージョンについてリンクを付記してあります。

(IL DESIGN ONLINE掲載商品の仕様について)
※金額は税込みのお値段、2023年1月現在での情報。2023年2月13日まで有効です。
※納期:在庫有の場合:約1~2週間/在庫無の場合:別途ご案内申し上げます。
※送料無料(沖縄・離島除く)※宅配便(玄関先渡し)
※価格には取付費用は含まれません。直付けの商品の取付に関しては電気工事有資格者の作業が必要となります。
※各写真とはサイズや色合いが異なる場合がございます。

このように丁寧に作られ育てられたランプたちは、2020年に再生してから現在までに11のファミリー構成となり、その種類も大きく増えました。各商品についての紹介がされました。

※下記商品の下に、弊社IL DESIGNのオンラインショッピングサイトに掲載しているバージョンについてリンクを付記してあります。

(IL DESIGN ONLINE掲載商品の仕様について)
※金額は税込みのお値段、2023年1月現在での情報。2023年2月13日まで有効です。
※納期:在庫有の場合:約1~2週間/在庫無の場合:別途ご案内申し上げます。
※送料無料(沖縄・離島除く)※宅配便(玄関先渡し)
※価格には取付費用は含まれません。直付けの商品の取付に関しては電気工事有資格者の作業が必要となります。
※各写真とはサイズや色合いが異なる場合がございます。

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LYFA "DIVAN 2" original
LYFA “DIVAN 2” Original

DIVAN 2(ディヴァン 2)
Simon P. Henningsen(サイモン P. ヘニングセン)1962

世界で最も古いテーマパーク、チボリ公園のレストランの為にSimon P. Henningsenによってデザインされた照明。窓辺に下げられるこの照明はいくつものスチールのプレートで出来ていますが(現在は無垢ブラス製のバージョンも出来ました)、それは窓から見える庭園の湖の光を反射したり、この公園で夜いつも打ち上げられる有名な花火の光を鏡のように映し出す為だったそうです(更に花火の時間にはランプは天井に向かって上昇しゲストが花火を見ることを遮ることはないという工夫までされていました)。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “DIVAN 2” 245 Original」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-divan-2-245-original

¥189,200
(灯具)Φ24.5x高さ31.9 cm
(器具全長)200 cm
材質: Stainless steel (セードカラー)表側:Stainless steel 内側:Original(Red, Purple, Blue, Teal, Beige)/ (ケーブル)Black textile
光源: E26 LED 60W形
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

☆DIVAN 2 Brassの掲載もございます。
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-divan-2-245-brass

LYFA "DIVAN 2" original
LYFA “DIVAN 2” Original

DIVAN 2(ディヴァン 2)
Simon P. Henningsen(サイモン P. ヘニングセン)1962

世界で最も古いテーマパーク、チボリ公園のレストランの為にSimon P. Henningsenによってデザインされた照明。窓辺に下げられるこの照明はいくつものスチールのプレートで出来ていますが(現在は無垢ブラス製のバージョンも出来ました)、それは窓から見える庭園の湖の光を反射したり、この公園で夜いつも打ち上げられる有名な花火の光を鏡のように映し出す為だったそうです(更に花火の時間にはランプは天井に向かって上昇しゲストが花火を見ることを遮ることはないという工夫までされていました)。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “DIVAN 2” 245 Original」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-divan-2-245-original

¥189,200
(灯具)Φ24.5x高さ31.9 cm
(器具全長)200 cm
材質: Stainless steel (セードカラー)表側:Stainless steel 内側:Original(Red, Purple, Blue, Teal, Beige)/ (ケーブル)Black textile
光源: E26 LED 60W形
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

☆DIVAN 2 Brassの掲載もございます。
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-divan-2-245-brass

LYFA "SUNDOWNER"
LYFA “SUNDOWNER”

SUNDOWNER(サンダウナー)
Jørn Utzon(ヨーン・ウッツォン) 1948

1948年に造られたこの照明は横から見ると、この10年後にJørn Utzonより建築されるシドニーのオペラハウスに似ており、この頃から、オペラハウスのイメージが出来ていたということが想像できます。SUNDOWNERは2つずつ逆向きにつけられたシェードから柔らかな光を放つように作られており、オペラハウスは北からの光を受けるように作られています。Utzonの建築には光が不可欠な要素となっています。ランプには3つのサイズがあり、カラーは、白、黒、ブラス、そしてデザイナーUtzonの自邸のあるスペインの砂岩の色”Malllorcan”の4色展開です。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “SUNDOWNER” 250 Mallorcan」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-sundowner-250-mallorcan

¥91,300
(灯具)Φ25x高さ21.7 cm
(器具全長)200 cm
材質: Matt painted steel (セードカラー)Mallorcan+White/ (ケーブル)White textile
光源: E17 LED球 60W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "SUNDOWNER"
LYFA “SUNDOWNER”

SUNDOWNER(サンダウナー)
Jørn Utzon(ヨーン・ウッツォン) 1948

1948年に造られたこの照明は横から見ると、この10年後にJørn Utzonより建築されるシドニーのオペラハウスに似ており、この頃から、オペラハウスのイメージが出来ていたということが想像できます。SUNDOWNERは2つずつ逆向きにつけられたシェードから柔らかな光を放つように作られており、オペラハウスは北からの光を受けるように作られています。Utzonの建築には光が不可欠な要素となっています。ランプには3つのサイズがあり、カラーは、白、黒、ブラス、そしてデザイナーUtzonの自邸のあるスペインの砂岩の色”Malllorcan”の4色展開です。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “SUNDOWNER” 250 Mallorcan」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-sundowner-250-mallorcan

¥91,300
(灯具)Φ25x高さ21.7 cm
(器具全長)200 cm
材質: Matt painted steel (セードカラー)Mallorcan+White/ (ケーブル)White textile
光源: E17 LED球 60W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "VERONA"
LYFA “VERONA”

VERONA(ヴェローナ)
Sven Middelboe(スヴェン・ミデルボー) 1978

Sven Middelboe(スヴェン・ミデルボー)はイタリアのヴェローナにある壮大な円形劇場Arena di Verona(アレーナ・ディ・ヴェローナ)に座り、太陽が降りてきて同心円状の階段に影が出来ていく所を見るのが好きだったそうです。ここからインスピレーションを受けで出来た、多層の傘が浮いているように見えるVERONA(ヴェローナ)は彼のキャリアの中で最も人気のあるデザインとなりました。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “VERONA” 400 White」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-verona-400-white

¥319,000
(灯具)Φ40x高さ27.6 cm
(器具全長)200 cm
材質: Aluminium (シェードカラー)White/ (ケーブル)White Textile
光源: E26 LED 100W型
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "VERONA"
LYFA “VERONA”

VERONA(ヴェローナ)
Sven Middelboe(スヴェン・ミデルボー) 1978

Sven Middelboe(スヴェン・ミデルボー)はイタリアのヴェローナにある壮大な円形劇場Arena di Verona(アレーナ・ディ・ヴェローナ)に座り、太陽が降りてきて同心円状の階段に影が出来ていく所を見るのが好きだったそうです。ここからインスピレーションを受けで出来た、多層の傘が浮いているように見えるVERONA(ヴェローナ)は彼のキャリアの中で最も人気のあるデザインとなりました。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “VERONA” 400 White」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-verona-400-white

¥319,000
(灯具)Φ40x高さ27.6 cm
(器具全長)200 cm
材質: Aluminium (シェードカラー)White/ (ケーブル)White Textile
光源: E26 LED 100W型
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "GOTHIC"
LYFA “GOTHIC”

GOTHIC(ゴシック)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1970

GOTHIC(ゴシック)は12世紀から16世紀にかけてヨーロッパで栄えたゴシック建築の様式にインスパイアを受けて作られたウォール照明です。尖塔とアーチを持つ高く細い構造物の特徴を反映させたBent Karlby(ベント・カールビー)の作品。サイドのスリットから光が漏れ出て、温かいフィーリングを生み出します。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “GOTHIC” II」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-gothic-2

¥123,200
幅20.2x奥行10.5x高さ28 cm
材質: Solid brass
光源: G9 LED 25W形x2
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "GOTHIC"
LYFA “GOTHIC”

GOTHIC(ゴシック)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1970

GOTHIC(ゴシック)は12世紀から16世紀にかけてヨーロッパで栄えたゴシック建築の様式にインスパイアを受けて作られたウォール照明です。尖塔とアーチを持つ高く細い構造物の特徴を反映させたBent Karlby(ベント・カールビー)の作品。サイドのスリットから光が漏れ出て、温かいフィーリングを生み出します。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “GOTHIC” II」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-gothic-2

¥123,200
幅20.2x奥行10.5x高さ28 cm
材質: Solid brass
光源: G9 LED 25W形x2
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "PEANUT"
LYFA “PEANUT”

PEANUT(ピーナット)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1946

一番古いコレクションであるPEANUT(ピーナット)が出来た時代は蛍光灯が社会に普及しだした頃でした。しかしデザイナーBent Karlby(ベント・カールビー)はこの冷たい照明と反対に暖かみのある形と、3層のオパール吹きガラスで出来た優しい色の照明を生み出します。無垢ブラス製のボトムのスリットからは柔らかな光が漏れます。同時に、底面のガラスディフューザーを取り外すことでダイレクトに光を放つことも可能です。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “PEANUT” 250 Opal+Brass」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-peanut-250-opal-brass

¥115,500
(灯具)Φ25x高さ42 cm
(器具全長)200 cm
材質: 3層オパールガラス、Solid brass/ (ケーブル)White textile
光源: E26 LED 40W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "PEANUT"
LYFA “PEANUT”

PEANUT(ピーナット)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1946

一番古いコレクションであるPEANUT(ピーナット)が出来た時代は蛍光灯が社会に普及しだした頃でした。しかしデザイナーBent Karlby(ベント・カールビー)はこの冷たい照明と反対に暖かみのある形と、3層のオパール吹きガラスで出来た優しい色の照明を生み出します。無垢ブラス製のボトムのスリットからは柔らかな光が漏れます。同時に、底面のガラスディフューザーを取り外すことでダイレクトに光を放つことも可能です。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “PEANUT” 250 Opal+Brass」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-peanut-250-opal-brass

¥115,500
(灯具)Φ25x高さ42 cm
(器具全長)200 cm
材質: 3層オパールガラス、Solid brass/ (ケーブル)White textile
光源: E26 LED 40W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "ERGO"
LYFA “ERGO”

ERGO(エルゴ)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1971

1970年代、新素材であるプラスティックが登場したことを受け、1971年生まれのERGO(エルゴ)は様々なカラーのプラスティックを使用して作られました。新生ERGO(エルゴ)では、三層のオパール加工ガラスのコアが柔らかく白く輝き、外側のカラーガラスのシェードは心地よい温かい光を放ちます。セミナーの間、暗くされたショールームではまさにこの効果が際立ち、幻想的な空間を創り出していました。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “ERGO” 250 Sand+Opal」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-ergo-250-sand-opal

¥104,500
(灯具)Φ25x高さ17 cm
(器具全長)200 cm
材質: クリアガラス Sand + 3層オパールガラス/ (ケーブル)White textile
光源: E26 LED 40W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "ERGO"
LYFA “ERGO”

ERGO(エルゴ)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1971

1970年代、新素材であるプラスティックが登場したことを受け、1971年生まれのERGO(エルゴ)は様々なカラーのプラスティックを使用して作られました。新生ERGO(エルゴ)では、三層のオパール加工ガラスのコアが柔らかく白く輝き、外側のカラーガラスのシェードは心地よい温かい光を放ちます。セミナーの間、暗くされたショールームではまさにこの効果が際立ち、幻想的な空間を創り出していました。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “ERGO” 250 Sand+Opal」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-ergo-250-sand-opal

¥104,500
(灯具)Φ25x高さ17 cm
(器具全長)200 cm
材質: クリアガラス Sand + 3層オパールガラス/ (ケーブル)White textile
光源: E26 LED 40W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "MOSAIK"
LYFA “MOSAIK”

MOSAIK(モザイク)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1959

今やLYFAの中で一番大きなファミリーとなったMOSAIK(モザイク)。一番光を出す形状である”コーン(円錐形)”という形を取り上げ、様々な繋がり方を遊んでみた作品。UP/DOWNでは上方・下方に光を放つことでダイレクトライトとアンビエントライト、双方の特性を取り入れ、SIDEBYSIDEでは複数のシェードから柔らかく伸びやかなダウンライトをテーブルに照らします。開いたトップからは真鍮の金具が照らされます。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “MOSAIK SIDEBYSIDE II” Black」(こちらはペンダントランプとなります)
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-mosaik-sidebyside-2-black

¥151,800
(灯具)Φ52x高さ36.2 cm
(器具全長)200 cm
材質: Matt painted steel+ Solid brass (シェードカラー)Black/ (ケーブル)Black Textile
光源: E26 LED 60W型x2
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "MOSAIK"
LYFA “MOSAIK”

MOSAIK(モザイク)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1959

今やLYFAの中で一番大きなファミリーとなったMOSAIK(モザイク)。一番光を出す形状である”コーン(円錐形)”という形を取り上げ、様々な繋がり方を遊んでみた作品。UP/DOWNでは上方・下方に光を放つことでダイレクトライトとアンビエントライト、双方の特性を取り入れ、SIDEBYSIDEでは複数のシェードから柔らかく伸びやかなダウンライトをテーブルに照らします。開いたトップからは真鍮の金具が照らされます。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “MOSAIK SIDEBYSIDE II” Black」(こちらはペンダントランプとなります)
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-mosaik-sidebyside-2-black

¥151,800
(灯具)Φ52x高さ36.2 cm
(器具全長)200 cm
材質: Matt painted steel+ Solid brass (シェードカラー)Black/ (ケーブル)Black Textile
光源: E26 LED 60W型x2
取付仕様: 直付
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "PAN"
LYFA “PAN”

PAN(パン)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1970

pan flute(パンフルート)(パンパイプとも呼ばれる木管楽器の一種)のパイプのように、部分的に露出した管をコンセプトとしたチューブ状になっている照明。光源を完全に隠しながら拡散した光はアルミニウムのペンダント自らを美しく照らし出し、直下型のダウンライトの部分は機能的な照明となっています。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “PAN” 190」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-pan-190

¥140,800
(灯具)Φ19x高さ32 cm
(器具全長)200 cm
材質: Aluminium/ (ケーブル)White textile
光源: E26 LED 60W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "PAN"
LYFA “PAN”

PAN(パン)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1970

pan flute(パンフルート)(パンパイプとも呼ばれる木管楽器の一種)のパイプのように、部分的に露出した管をコンセプトとしたチューブ状になっている照明。光源を完全に隠しながら拡散した光はアルミニウムのペンダント自らを美しく照らし出し、直下型のダウンライトの部分は機能的な照明となっています。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “PAN” 190」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-pan-190

¥140,800
(灯具)Φ19x高さ32 cm
(器具全長)200 cm
材質: Aluminium/ (ケーブル)White textile
光源: E26 LED 60W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "NINOTCHKA"
LYFA “NINOTCHKA”

NINOTCHKA(ニノチカ)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1954

1939年グレタガルボが出演した映画のタイトル”NINOTCHKA”を名前に冠するこの照明デザインは、この映画の中で彼女が被っている帽子を見てBent Karlbyが思いついたもの。吊るした照明は回転させると、まるで無限大(∞)のマークのようなアシンメトリーなドレープの曲線が動き、光を当てたり隠したりすることが出来ます。オリジナルカラーは”Paris Red”。この帽子の色だそうです。現在の4色のカラー展開にもこの色が入っています。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “NINOTCHKA” 195 Red」(こちらはRedとなります)
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-ninotchka-195-red

¥86,900
(灯具)幅19.5x奥行17x高さ35 cm
(器具全長)200 cm
材質: Steel (セードカラー))表側:Matt Red 内側:Matt White/ (ケーブル)Black textile
光源: E26 LED 40W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "NINOTCHKA"
LYFA “NINOTCHKA”

NINOTCHKA(ニノチカ)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1954

1939年グレタガルボが出演した映画のタイトル”NINOTCHKA”を名前に冠するこの照明デザインは、この映画の中で彼女が被っている帽子を見てBent Karlbyが思いついたもの。吊るした照明は回転させると、まるで無限大(∞)のマークのようなアシンメトリーなドレープの曲線が動き、光を当てたり隠したりすることが出来ます。オリジナルカラーは”Paris Red”。この帽子の色だそうです。現在の4色のカラー展開にもこの色が入っています。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “NINOTCHKA” 195 Red」(こちらはRedとなります)
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-ninotchka-195-red

¥86,900
(灯具)幅19.5x奥行17x高さ35 cm
(器具全長)200 cm
材質: Steel (セードカラー))表側:Matt Red 内側:Matt White/ (ケーブル)Black textile
光源: E26 LED 40W形
取付仕様: 引掛シーリング
※電球付属なし
※白熱球使用不可

LYFA "GOVERNOR"
LYFA “GOVERNOR”

GOVERNOR(ガヴァナー)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1956

高級感のある無垢のブラス製のGOVERNOR(ガヴァナー)は、2つの光源で照らす眩しさの無いダウンライトと、シェードに開けられたスリットからそっと放たれる装飾的な光を楽しむことができます。テーブルランプは約4kg、フロアランプは約8kgの重さがあり、持ち上げる為のウォールナット製の取っ手部分も美しく、真鍮のインレイが施されています。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “GOVERNOR TABLE” Brass」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-governor-table-brass

¥206,800
Φ40.5x高さ45.4 cm
材質: Solid brass、Walnut/ (ケーブル)Black
光源: E26 普通球 40Wx2
取付仕様: 電源プラグ
※電球付属なし
※LED40W形使用可

LYFA "GOVERNOR"
LYFA “GOVERNOR”

GOVERNOR(ガヴァナー)
Bent Karlby(ベント・カールビー) 1956

高級感のある無垢のブラス製のGOVERNOR(ガヴァナー)は、2つの光源で照らす眩しさの無いダウンライトと、シェードに開けられたスリットからそっと放たれる装飾的な光を楽しむことができます。テーブルランプは約4kg、フロアランプは約8kgの重さがあり、持ち上げる為のウォールナット製の取っ手部分も美しく、真鍮のインレイが施されています。

IL DESIGN ONLINE掲載仕様「LYFA “GOVERNOR TABLE” Brass」
https://www.shop.italia-kagu.com/product-page/lyfa-governor-table-brass

¥206,800
Φ40.5x高さ45.4 cm
材質: Solid brass、Walnut/ (ケーブル)Black
光源: E26 普通球 40Wx2
取付仕様: 電源プラグ
※電球付属なし
※LED40W形使用可

LYFA "REPOSE"
LYFA “REPOSE”

REPOSE(リポーズ)
GamFratesi(ガムフラテーシ) 2021

最後は、新作の登場です。日本の伝統的なかんざしのシンプルさと機能性が、このREPOSE(リポーズ)のデザインのインスピレーションとなりました。ランプの細かなディテールを大切にしながら、静寂と浮遊感を生み出すバランスポイントに着目しています。全て口で吹いて作られる、三層の吹きガラスで出来ており、シェードの上部には真鍮またはブラックメタルのピンが通されて完成します。

全11種のランプの説明をしてくれた後、デンマークの美味しい料理を手に取りながら、皆思い思いに見入ったり、写真を撮ったりされていました。会場の壁際に置かれたGOVERNOR(ガヴァナー)テーブルランプの温かい光のそばに、セミナー内で紹介されたLYFA(リーファ)のオリジナルデザインが綴られた「聖書(バイブル)」と呼ばれる本が置かれていました。ページがポロポロと取れてしまうくらいに沢山の方に読み継がれてきたこの本を来場された方に見せながら説明されるRASMUSさんの優しい表情に、この照明達の再生に愛情を持って全力で取り組んでいる気持ちが表れていました。

LYFA "REPOSE"
LYFA “REPOSE”

REPOSE(リポーズ)
GamFratesi(ガムフラテーシ) 2021

最後は、新作の登場です。日本の伝統的なかんざしのシンプルさと機能性が、このREPOSE(リポーズ)のデザインのインスピレーションとなりました。ランプの細かなディテールを大切にしながら、静寂と浮遊感を生み出すバランスポイントに着目しています。全て口で吹いて作られる、三層の吹きガラスで出来ており、シェードの上部には真鍮またはブラックメタルのピンが通されて完成します。

全11種のランプの説明をしてくれた後、デンマークの美味しい料理を手に取りながら、皆思い思いに見入ったり、写真を撮ったりされていました。会場の壁際に置かれたGOVERNOR(ガヴァナー)テーブルランプの温かい光のそばに、セミナー内で紹介されたLYFA(リーファ)のオリジナルデザインが綴られた「聖書(バイブル)」と呼ばれる本が置かれていました。ページがポロポロと取れてしまうくらいに沢山の方に読み継がれてきたこの本を来場された方に見せながら説明されるRASMUSさんの優しい表情に、この照明達の再生に愛情を持って全力で取り組んでいる気持ちが表れていました。

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~”LYFA(リーファ)”トークイベント~

ゲスト:
RASMUS MARKHOLT(ラスムス・マークホルト)さん (Design Director/Owner)
HENNING NIELSEN(ヘニング・ニールセン)さん (Managing Director/CEO)

案内&通訳:
スカンジナビアンリビング 羽柴健さん、小林久子さん

会場:
スカンジナビアンリビング東京ショールーム

主催 (共同主催):
スカンジナビアンリビング
リンインクープ

★お読みいただきありがとうございました。IL DESIGN(イル デザイン)ではLYFA(リーファ)の照明についてのお問い合わせを受け付けております。イベントで紹介された作品の色違いやサイズ違い等もございます。下記リンク、もしくは下記連絡先よりお気軽にお問い合わせください。

IL DESIGN ONLINE “LYFA(リーファ)”ブランドページ
https://www.shop.italia-kagu.com/lyfa

~”LYFA(リーファ)”トークイベント~

ゲスト:
RASMUS MARKHOLT(ラスムス・マークホルト)さん (Design Director/Owner)
HENNING NIELSEN(ヘニング・ニールセン)さん (Managing Director/CEO)

案内&通訳:
スカンジナビアンリビング 羽柴健さん、小林久子さん

会場:
スカンジナビアンリビング東京ショールーム

主催 (共同主催):
スカンジナビアンリビング
リンインクープ

★お読みいただきありがとうございました。IL DESIGN(イル デザイン)ではLYFA(リーファ)の照明についてのお問い合わせを受け付けております。イベントで紹介された作品の色違いやサイズ違い等もございます。下記リンク、もしくは下記連絡先よりお気軽にお問い合わせください。

IL DESIGN ONLINE “LYFA(リーファ)”ブランドページ
https://www.shop.italia-kagu.com/lyfa